今年は、新型コロナウイルス感染症が第5類に移行してから、初めての夏期シーズンを迎えました。
(お盆の時期においては、3年ぶりの行動制限なしです。)
第5類移行後、初めての夏期シーズンを迎え、経済活動の活発化や、多くの観光客の来道等により、普段と違う交通環境となることに伴う重大な交通事故の多発を危惧し、8月10日から8月18日までの間を「お盆時期における交通死亡事故抑止対策期間」と設定して、全道で交通安全啓発を実施しました。
上川管内の取り組みとしては、各警察署や地域の交通安全推進員等と連携し、次の取り組みを実施しました。
1 観光客向けの取り組み
来道者による交通事故が上川管内で発生しているため、
8月10日(木)に旭川空港で交通安全啓発を実施
2 旗の波運動を実施
⑴ 8月18日(金)
ア 旭川市西神楽1線10号付近の国道237号線
イ 旭川市忠和5条8丁目付近の国道12号線
ウ 名寄市西4条南10丁目付近の国道40号線
( 旭川市忠和5条8丁目付近 ) ( 名寄市西4条南10丁目付近 )
⑵ 8月19日(土)
8月19日(バイクの日)に合わせて、バイクパレード及び道の駅で
旗の波運動を実施(士別署 → 剣淵町の道の駅 → 幌加内町の道の駅 → 士別市の道の駅)