第1回目の水稲現地研修会に引き続き,第2回の畑作現地研修会を7月6日に実施しました。 士別市川西地区という中山間地域で開催し、6名の新規就農者と2名の研修生、地域おこし協力隊が参加しました。秋まき小麦について、子実の状態や病気の発生具合など見るべきポイントを説明した後、ほ場での観察を行いました。ほ場をお借りした農業士の沼館氏からも講師としてお話しいただき、先輩である農業者と受講生の交流の機会となりました。 麦の観察ポイントを説明 農業士から話を聞く受講生