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最終更新日:2016年6月14日(火)

 

 中富良野町旭中北三地区に水位棒を設置

 平成28年5月31日、重点活動地区である中富良野町旭中北三地区で、集中管理孔が設置されているほ場7カ所(たまねぎ・春まき小麦)に13本の「水位棒」を設置しました。
 水位棒により地下水位を「見える化」し、土壌水分に応じて地下かんがいを利用し、収量・品質の安定につなげたいと考えています。

 水位棒作成1  水位棒作成2
 水位棒は株式会社ルーラルエンジニアが考案したものを参考に、普及センターで作成しました。スタイロフォームで浮き子を作っているところです。  塩ビ管に直径7ミリ程度の孔をあけています。
 水位棒作成3  水位棒作成4
  ニトポールに水位を判断するためのテープを貼ります。黄色で地表下20~40センチ、赤で地表下0~20センチまで水位が上がってきていることがわかります。  塩ビ管の中に、浮き子にさしたニトポールを入れた完成品です。
 水位棒を春まき小麦ほ場に設置  水位棒をたまねぎほ場に設置
 ルーラルエンジニアの渡辺氏、中富良野町農業センターの中井氏にも協力してもらい、水位棒を地下80センチまで埋め込み設置しました。写真は春まき小麦ほ場です。

 重点地区の農業者がハンドオーガー(土壌採取機)を使って、水位棒を埋没する穴を掘りました。写真はたまねぎほ場です。

 水位棒設置  水位上昇
  たまねぎほ場に設置した水位棒です。1ほ場に1~3つ設置しました。   16ミリの降雨があった翌日、水位棒が黄色テープが見えるところ(地表下35センチ程度)まで上昇していました。地下水位の「見える化」で、作物の適正な生育を確保したいと考えています。