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最終更新日:2016年7月13日(水)

和寒町で田んぼの生きもの調査が実施されました

和寒町で田んぼの生きもの調査が実施されました



田んぼの生きもの調査inわっさむ


田んぼに入る子どもたち
田んぼではしゃぐ子どもたち

子どもと虫を取る松田専普
何がいるかな?

 7月9日(土)に和寒町中和の西川直哉さんの田んぼで、田んぼの生きもの調査が実施されました。

 この活動は、北のきらきらキッズプロジェクト(理事長・近藤俊人)が主催したもので、町内の子どもが14名集まり、田んぼに入って生きものを捕まえて、みんなで観察をしました。普及センターからも2名の職員が講師として参加しました。

 田んぼの泥におそるおそる素足を入れて感触を確かめていた子どもたちも、徐々に慣れて、稲株をかき分けながら、縦横無尽に田んぼの中を歩きまわり、葉についている虫や水中を泳ぐ生きものを網で捕まえました。

 終始子どもたちの歓声がひびきわたる、にぎやかなイベントとなりました。

 和寒町での生きもの調査は昨年に続き今年で2回目です。今年は残念ながら生きものの種類は少なかったですが、それでもアキアカネのヤゴ、ヒメアメンボ、ニホンアマガエル、モノアラガイなど田んぼと密接な関係のある生きものがとれました。

稲の株元に潜むニホンアマガエル
稲の株元に潜むニホンアマガエル
アキアカネのヤゴ
アキアカネのヤゴ

 田んぼから上がってから、取れた生きものを観察しました。
 周りの友だちとはしゃいでいる子どももいれば、捕まえた生きものをじっくり観察している小さな子どももいました。

生きものの観察1
逃げないように気をつけて!
生きものの観察2
じっくり見ると小さい生きものも
生きものの観察3
この生きものの名前は?
生きものの観察4
何種類の生きものがいましたか?



田んぼの生きものの説明
田んぼにはなぜこんなに多くの
生きものがいるかわかりますか?

 田んぼでは害虫や益虫だけなく、「ただの虫」もたくさん暮らしていることを、実感してもらいました。

 少し難しい話もありましたが、稲も田んぼの中で生きものと関わりながら育っていることを伝え、子どもたちにいろいろと考えてもらいました。

 ご飯を食べるときに、そして地域の田んぼを眺めるときに、少しでも生きものや農業のことを考えるような感性が育まれることを期待します。




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