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ホーム > 産業振興部 > 上川農業改良普及センター >  ヒグマによる採食被害軽減のために!


最終更新日:2019年10月08日(火)

ヒグマによる食害被害軽減のために~飼料用ソルガムを実証栽培しました~



 上川町ではヒグマによる飼料用とうもろこしの食害被害が年々増加しています。
 普及センターでは被害軽減対策のひとつとして、飼料用ソルガムの栽培試験を昨年から始めました。昨年は試験栽培を行い、今年は被害に苦しむT牧場に約20haの実証栽培を行いました。
 その結果、ソルガムは熊よけ電牧を設置しない状態でも、ほとんど熊の被害は見られませんでした。ソルガムは子実が付かないため、ヒグマにはエサとしての魅力がなかったためと思われます。
  

飼料用ソルガムは草丈4m程に生育しました。

 

10月2日には無事収穫を終えることができました。
生収量で約7,700kg/10a(坪刈調査)ありましたが、今後、栄養価と嗜好性を確認していきます。

  

とうもろこし畑の周辺に飼料用ソルガムを栽培したほ場も設置しました。

  

電牧を設置しましたが、ソルガムの内側に栽培したサイレージ用とうもろこし畑は、熊による食害被害が甚大でした。



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