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最終更新日:2018年6月25日(月)

名寄市~食文化で地域をつなぎたい~

古屋 敏浩(こや としひろ)
農園レストラン食工房おると 店主

古屋 敏浩古屋さんは家業の農業が好きになれず、高校卒業後は札幌や富良野、十勝などのホテルで料理の腕を磨き、2003年に帰郷しました。実家の水田を宅地にして農園レストランを建設。宣伝はしない!というポリシーのもと、営業を開始しました。

野菜をふんだんに使ったメニューは宣伝をしなくても女性の心をぎゅっと掴み、常連である女性グループが食事を楽しむお店として親しまれています。

古屋 敏浩野菜、果物、米、豆などに限らず、なんでもおいしい北海道の食材を活かしたいと思うようになったのは、一度、外に出て地元である名寄市の良さを知ったからです。それは食材だけにとどまらず、春には店舗のまわりは青い稲の色に染まり、そして秋には黄金色になるといった四季折々の自然の美しさも見直すようになりました。こうした季節の変化を考えて設計した店舗は、周囲の景色からひときわ目立って見えます。

店内には、仲間がたくさんいることを伺わせる写真や手作りの小物、冊子などが並んでいます。古屋さんのテーマである「名寄を愛する心」をお客様に目でも舌でも知ってもらいたいという思いがあふれたお店づくりとなっています。

この場所での営業のほか、声をかけられたらどこへでも行き、料理をするサービスも展開中。食材、場所、参加者の構成などを見てプランを練ります。本当の野菜のおいしさを知ってもらうために、自らも育て、そして若い農業者が作る珍しい野菜は全部買い取っているという古屋さんの表情は、どんな食材でも積極的に料理に活かして行くという前向きで、ポジティブで、素敵な笑顔に包まれていました。

雪質日本一が生む、豊かな味覚

名寄市は雪質日本一を宣言。そのため農作物もたいへん美味しく、特にもち米は有名です。古屋さんはもち米メニューにも積極的に取り組んでいます。近くにあるピヤシリスキー場は、平日でも子供達のスキー教室が盛んで、レッスンを待っているお母さんは、子供と山頂から滑れる日を楽しみにしています。

名寄市について

古屋 敏浩名寄市周辺は、国内でもトップクラスの星空が見える地域です。名寄市天文台「きたすばる」は星のまち名寄を象徴する施設です。屋根がスライドする屋上観測室には、昼間でも明るい星を見ることもできる日本最大級のピリカ望遠鏡をはじめ、全部で4台の望遠鏡を設置しています。キャラクターの「なよろう」も望遠鏡を持ってアピールしています。

 

 

おすすめの景観/名寄公園の桜北海道の遅い春に咲き誇る桜の景色は、名寄市内でも最高の景色のひとつ。ハイキングにピッタリ。

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