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最終更新日:2018年6月25日(月)

幌加内町~朱鞠内湖に永住決意~

黒田 綾子(くろだ あやこ)
NPO法人シュマリナ湖ワールドセンター マネージメントサブリーダー
朱鞠内湖淡水漁業協同組合 環境保全増殖部長

黒田 綾子知人の紹介で幌加内町をおとずれた黒田さんは、その環境や人に魅せられました。特に感動したのが朱鞠内湖の自然です。もともと魚好きだった黒田さんは、朱鞠内湖がワカサギだけでなくイトウが釣れる場所であることに感動!世界に誇れる場所で仕事をするのに迷いはありませんでした。

イトウに魅せられて全国から集まった仲間と毎日仕事をし、町で初の女性組合員になりました。

黒田 綾子ワカサギが最もおいしいのは冬の期間。毎朝、船で湖に出て大きな穴にしかけておいた網を引き上げると、中にはワカサギが。網をあげるのはこの1回だけ、必要な分だけとるのがルール獲ったワカサギは全部その日のうちに処理をします。おいしいものを作り上げるために多く獲れた日には夜中の2時まで作業を行います。その日のうちに処理をしなければ、おいしい佃煮にはなりません。佃煮といっても昔と違い、サクサクした食感を生かした新商品を開発しました。この町でしか販売していない、季節限定のオリジナル商品となりました。

黒田さんは、山野草も大好きで、エゾエンゴサクやカタクリの群生が見事なこの地域、野鳥の声を聞きながら春の訪れを楽しみます。

町では、大きな1軒屋に暮らしています。そこには畑があります。野菜もあり、魚もあり、山菜も豊富なこの町を、一生離れないと心に決めました。

心の支えになっているのは高山組合長の存在。「若いもんが頑張ってるんだ。応援しようじゃないか」。その期待を裏切りたくないと、大好きな朱鞠内湖を見つめながら勉強を続けています。

厳冬に現れる幻想の風景

朱鞠内湖にはキャンプ場もあるため、夏にはたくさんのレジャーを楽しむ人々に親しまれています。しかし厳冬に見ることの出来る風景も、多くの人を魅了して止みません。その美しい姿をぜひ一度、ご覧になってみてください。

幌加内町について

黒田 綾子日本最大の人造湖「朱鞠内湖」があるマチ幌加内町は、そばの町として知られ、そば畑の面積、収穫量は日本一です。そばによるまちおこしでも有名で、「幌加内町新そば祭り」は毎年9月第1土日に開催されます。平成25年は20周年を迎えます。イベント会場で楽しむそばの味は格別!今年も全国のそば通を唸らせます。

 

 

おすすめの景観/エゾエンゴサクの群生美しい紫色の花をつけるエゾエンゴサクの群生。北海道を中心に東北の一部に分布しています。

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