南部森林室富良野事務所のご紹介
平成2年12月にカラマツをはじめとする道産材の需要拡大PRの拠点として、カラマツ角ログ材により改築されました。
場所は、国道38号沿い(道立富良野高校向かい)に建ってますので、車での通りすがりにも目につき、富良野市の観光名所としての一翼を担う建物でもあります。
ログハウスは、その自然な持ち味のために通常の市街になじみにくいので、既存の樹木と共に植栽による緑の緩衝空間をつくり、周辺環境との配慮がなされています。
事務所は、林業普及指導員が3名配置されており、森林づくりの技術や経営改善の指導など、林業に関するあらゆる活動の指導に当たっていますのでご利用ください。