第3回「衛星リモセンと施肥管理」に続き、9月2日に第4回現地研修会が開催されました。
研修には新規就農者と地域おこし協力隊(農業研修生)の計7名が参加し、普及センターから「トマト・ミニトマトの病害虫の見方と対策」について講義した後、北海道指導農業士秋庭伸夫氏より園芸作物を導入した考えやGAPの取り組みについてお話を伺い、最後にミニトマト栽培の実例としてほ場を見学しました。
ご自身の経営や、仲間作りの大切さについて詳しく語っていただき、研修生からは「先輩農家さんの経験を聞けて勉強になった」、「経営の話をもっと聞きたかった」等の声が聞かれました。
トマト・ミニトマトについて学ぶ研修生
自身の経験を交え親しみやすく講義する秋庭指導農業士(写真右端)
