かみかわ「食べものがたり」: 金子精肉店


head-img1.jpg head-facebook.jpg head-twitter.jpg
head-img2.jpg
head-menu1.gif head-menu2.gif head-menu3.gif head-menu4.gif
movie-banner.jpg
 
 
menu_1.gif
spacer.gif
area.gif
spacer.gif
menu_2.gif
spacer.gif
genre_1.gif
spacer.gif
genre_1.gif
spacer.gif
genre_3.gif
spacer.gif
genre_4.gif
spacer.gif
genre_5.gif
spacer.gif
genre_6.gif
spacer.gif
genre_7.gif
spacer.gif
genre_8.gif
spacer.gif

bnr_kamikawafoodtourism.jpg

spacer.gif
spacer.gif
(ジャンル)食べものがたりトップページ > 肉類・卵> 金子精肉店
spacer.gif
026_kaneko_main.jpg
創業30年を迎える金子精肉店の2代目佐藤之宣(ユキノブ)さん
spacer.gif

026_kaneko_title.gif

jichitai_wassamu.gif

026_kaneko_subtitle_1.gif

spacer.gif

 インターネットで「和寒ジンギスカン」と検索すると、「今日は、和寒ジンギスカンを食べた!」と喜びの声を上げる様々な方のブログが登場します。わざわざブログに載せたくなるぐらい、食べたことを自慢したくなる美味しさなのが和寒町・金子精肉店の「和寒ジンギスカン」です。

 和寒ジンギスカンの美味しさの秘密は、なんと言っても独自のタレ。先代の社長、金子光夫さんは昭和39年、24歳のときに畜産関係の会社に就職。その後、独立し4トントラックで家畜仲介業を長い間行ってきましたが、人の勧めもあり昭和60年に「金子精肉店」をオープンさせ、平成9年には現地に新店舗を構えました。

 「精肉店では、肉はどこも同じ。特徴のあるものを出さなければ」と開店の時に金子さんが選んだのがジンギスカンでした。「北海道と言えばジンギスカン。ジンギスカンなら味付け(タレ)で差別化ができる」。その独自のタレが、どんどんクチコミで広がり、今では売り上げの7割がジンギスカンだといいます。「どこかで食べた」「お土産にもらった」という全国のファンから、注文の電話やFAXが寄せられています。

026_kaneko_01.jpg
「ラム肩ロース」1kg(肉1kg+タレ500g)2,580円(税込)
「ラムジンギスカン」1kg(肉1kg+タレ500g)2,360円(税込)
「マトンロース」1kg入(肉1kg+タレ500g)2,180円(税込)があります。

※写真の商品は、味付ジンギスカン(ラム、ラム肩ロース、マトンロース)942円(税込)(肉350g+タレ150g)

 

026_kaneko_subtitle_2.gif

spacer.gif

 「特別なものなんて、なんもないのさ」美味しいタレの秘訣を伺うと、そう繰り返す金子さん。材料は和寒町の玉ねぎ、旭川神居のりんご、北海道産のニンニク、他に蜂蜜、南蛮(唐辛子)、コショウ、北海道産の生姜、ワインなど、ごく一般的なもの。重要なのはその割合です。

 肉は手ごろな価格で食べてもらいたいからとニュージーランド産とオーストラリア産を使用。炭焼きで焼きやすいような肉厚にカットされているのも特徴です。その肉をさらに柔らかくするのが、何度も試作して完成までに何年もかかったというこだわりのタレ。タレの中のニンニクや蜂蜜、生姜などの成分が肉を柔らかくし、生肉の時以上の美味しさを生み出すのです。肉の臭みも抑えているせいか、食べた後もジンギスカン特有の臭いが少ないとお客さんから言われるそうです。

026_kaneko_02.jpg
(右)賞状は、優良経営食料品小売店等全国コンクールで2位を収めた証

 

026_kaneko_subtitle_3.gif

spacer.gif

 「タレの仕込みには、神経を使うみたいよ」。そう教えてくださったのは先代の奥様。例えば同じ材料で同じ分量で作っても、同じ味にはなりません。「微妙に味が変わってしまうから、タレは真剣に作らなきゃいけんのさ。だから、タレ作りの時は他のことは何も考えていない」。

 昔、この辺りの家庭ではめん羊を飼い、自分たちでタレを作りジンギスカンにして食べていました。「それがりんごをすって絞り、その粒々が入ったままのタレだったんだ。だからうちのタレも、昔風のが良いかなぁと思ってね」。ゆえに、同店のタレは、絞ったリンゴや生姜、ニンニクなどの小さな固形物がそのまま残っているのです。

 このタレを60リットルの樽に各3本ずつ半日かけて作り、3~4日寝かせて熟成し、完成させます。たくさん作ると雑になり、味が落ちてしまうので、大量生産はしていません。

 「肉よりも大切なのはタレ、贅沢なタレなのよ。タレを作れるのは主人だけなの。どこかにレシピが書いてあるとは思うんだけどね」と笑う先代の奥様。「タレだけは、自分で作る。人に任せたり、どこかの工場で作ったら、うちのジンギスカンでなくなるからね。今のタレだって満足しているわけじゃない。もっと美味しいものが作れるのでは?と思いながらやっているよ」と常により上の美味しさを目指す先代の金子さんと2代目佐藤之宣(ユキノブ)さんです。

026_kaneko_03.jpgお店に行くと、注文を受けてから好みのタレと混ぜてくれます

 

026_kaneko_subtitle_4.gif

spacer.gif

 和寒ジンギスカンには珍しい特徴がもう1つ。同店では、甘口・中辛・辛口の3種類の味を作りました。お客様の好みに合わせたいと、注文があってからタレを選んでもらって混ぜあわせます。

 「カレーだって、甘口、中辛、辛口ってあるでしょう?じゃ、ジンギスカンのタレだって、3種類あったって不思議じゃないだろう」と金子さん。すべてはお客様の好きな味を食べてもらいたい思いからです。

 その3種類のタレが全国的に珍しいと評価され、さらに成長性、安全性など様々な項目で認められ、平成18年に、優良経営食料品小売店等全国コンクールで、農林水産省総合食料局長賞を受賞しました。同賞は、大臣賞に次ぐ2番目の賞。精肉店としてはもちろん1番上の賞で、精肉店が受賞するのは初めてのこと。「でも大臣賞じゃなかったから、内緒にしてたのさ」。そこに金子さんの人柄がのぞきます。

 

026_kaneko_subtitle_5.gif

spacer.gif

 購入は和寒町の同店まで行くか、FAX・電話・ホームページ・メールでの注文を承っております。だから、和寒を通る時は必ず買って帰るというファンがたくさんいます。対面販売の良さを生かして、「いつごろ食べるの?」とできるだけお客様に聞き、タレと漬け込んだほうが良いか、別々に渡すか要望に応える奥様。時には美味しく食べるタイミングもアドバイス。「あれこれ、細かく聞いてごめんね~って言うんです。スーパーなんかじゃ、話すことないでしょ」。その朗らかさに心が和みます。和寒まで足を運んで良かった思わせるのは、ジンギスカンの味はもちろんのこと、奥様の朗らかさかもその1つです。

 

  026_kaneko_shopname.gif
026_kaneko_shopname2.gif
026_kaneko_shopname3.gif
spacer.gif

 
gototop.gif

かみかわ北部 かみかわ中部 かみかわ南部

 

 

 

カテゴリー

お問い合わせ

上川総合振興局産業振興部商工労働観光課

〒079-8610旭川市永山6条19丁目1番1号上川合同庁舎

電話:
0166-46-5940
Fax:
0166-46-5208