Rojiura Curry SAMURAI. ふる里 : かみかわフードツーリズム

かみかわフードツーリズム

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 旭川市内から、国道40号線を北に1時間弱。希少なサフォーク種の羊が有名な士別市。

 道内では同じ読みの「標津町」と区別し、「サムライ士別」と呼ばれますが、この多寄町に
「Rojiura Curry SAMURAI.ふる里」があります。

 2018年11月、札幌、関東を中心に人気のスープカレー店「Rojiura Curry SAMURAI.ふる里」が故郷へ帰ってきたのです。2007年にわずか14席の札幌の路地裏から始まったものがたりは、創業者である川端昌志さんが生まれ育ったこの士別市多寄町に「恩返しをしたい」という想いをカタチにすべく、ふるさとへ帰ってきました。地元への感謝と、「ただいま」の気持ちをこめ、店名は「ふる里」と名付けられました。

 元々、飲食店であったという物件を改装し、SAMURAI.ならではの落ち着いた雰囲気を演出。「田舎だろうと、何だろうと価値のあるものを提供できればお客さんは来る。」というSAMURAI.の信念どおり、オープン初日から、長蛇の列ができるほど。オープンから3年が経過した今でも、年代や性別を問わず多くのお客様が笑顔で食事を楽しんでいます。

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 店長の長岡さん。士別市を盛り上げる侍です。

 このふる里店で、オープンより店長を務める長岡秀太さん。元々は、大手飲食企業で料理の腕を振る舞っていましたが、転職を機に縁もゆかりもない士別市の多寄町へ。「これまでスープカレーを食べたことはありませんでしたが、ひと口食べた途端に虜になりました。」と笑います。現在では、この土地がかなり気に入っていて、その明るい人柄から、士別市だけではなく、周辺地域の方々ともすぐに仲良くなったそう。

 

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 SAMURAI.のスープカレーは、「野菜を食べる」がコンセプト。地元産にこだわり、士別市を中心と契約農家さんが愛情たっぷりこめて育てた新鮮で美味しい野菜を使用しています。

 それぞれの野菜がもつ本来のおいしさを最大限に引き出すように、野菜ごとに調理方法を変えて提供しています。じゃがいもは、下茹でした後、二度揚げすることで、中はホクホク、外はカリッとした食感を引き出し、創業者である川端さんの実家、川端農園で全店舗の使用分を賄う大豆は絶妙な硬さを残したゆで加減を重視。そんなこだわりの方法で調理された野菜だからこそ、その「甘み」や「食感」など、これまで気づくことのなかったような新たな出会いに気づくことでしょう。

 よくあるゴロゴロとした大きな野菜が入ったスープカレーとは違い、少し小さめにカットされた野菜が豊富に入っているのもSAMURAI.の特徴。「より多くの種類の野菜を、たっぷり食べて欲しい」という思いが込められています。

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 13種類の野菜と、とろっとろに柔らかく煮込まれたラム×スープの相性が抜群の「ラムと野菜」。ガーリック風味のサクサクブロッコリーをトッピング。

 加えて、濃厚かつ栄養満点で野菜がたっぷり溶けた無添加スープと、白米と玄米がブレンドされた、少し固めの食感のお米が一体となったひと皿は極上のバランスで、思わず笑顔になってしまうほど。

 季節ごとに採れたての野菜を使用しているため、季節によって、野菜の種類が変わることや、多彩なトッピングで自分の好みにスープカレーをアレンジできるのも、行くたびごとの楽しみに。

 

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 店内は、アットホームな雰囲気で、心落ち着くまるで「ふるさと」のような空間。お客様の空間を彩る照明は、席ごとに厳選されたもの。食事を楽しむ椅子やテーブル、壁材まで、すべてアンティーク調のテイストで統一された店内。時計がないのもお店のこだわり。「時間が経つのを忘れて、食事を楽しんでほしい。いつまでいてくれても構いません。」と、冗談まじりに語る長岡さん。このキャラクターも、お店を彩る要素のひとつです。

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 落ち着いた雰囲気の店内。椅子も照明も席ごとによって異なります。ぜひ、お気に入りの空間を探してみてください。

 特別な空間の演出には、料理はもちろんのこと、接客・盛り付けの細部までこだわり、妥協しません。「料理では100点、接客では200点、300点をとることができる。そんな心遣いのできるお店を目指しています。まだまだこれからですが。」と長岡さんは言いますが、スタッフさんの心遣いは細部にまで及び、この空間で過ごす特別な時間を大雪にカタチ作ってくれます。関わる人たちを笑顔にしたいという創業者川端さんの理念は脈々と受け継がれ、このふるさとの地で今日も人々を笑顔にしています。

 

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 「この地域で、このスープカレーの野菜を全て生産するような自給自足の自社ファームができたらいいなと想っています。地域に雇用を生むことで地域貢献にもなる。それから、若者がチャレンジできるような手助けをしたい。」と、次々に将来の展望を口にする長岡さん。

 「こんな地域でも、自分のお店を持ちたいと考えるような若者もいますし、自分を成長させたいと思っている若者もいる。そんな若者に、このSAMURAI.というツールを使って、自分の夢を叶えてほしい。」
 「そのためにも、このお店はこの地で、いつでもアットホームに人々を迎え入れる、地域に根ざしたお店でいたいんです。」
 
 この士別市多寄町で、ふるさとのように人々を迎え入れるあたたかいこのお店には、侍の血が流れる熱い大人がいる。ここから新たな侍が誕生する日はそう遠くないかもしれません。

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 SAMURAI.の一皿を支える契約農家の皆様。

 

Rojiura Curry

SAMURAI.ふる里

北海道士別市多寄町36線西3 ℡0165-26-2066

http://samurai-curry.com

 

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