カムイミンタラホール『ポルポチェア』が生まれ変わりました!

上川合同庁舎カムイミンタラホールに設置してある10脚の椅子。(株)匠工芸様の『ポルポチェア』というもの。この『ポルポチェア』は上川合同庁舎が建てられた20年程前に設置され、長年、来庁者の皆様に愛用されてきました。しかし、近年は座面・背面に使用している革の経年劣化が目立つ様に、、。そんな折、(株)匠工芸様から「座面・背面用厚革」の寄贈の申し出があり、この度、庁舎の『ポルポチェア』が新しく生まれ変わりました!

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(新しくなったポルポチェア)


3月8日(火)、革の取り替え作業が行われました。職人さんの手によってどんどん生まれ変わる椅子たち。今回寄贈いただいた厚革は加工方法が改良され、耐久性がさらに向上したとのこと。新しい厚革はピンっと張って、まだ硬さがありましたが、丁寧に手入れをしながら使用することで、少しずつ柔らかく馴染んでいき、さらに座りやすい椅子に変化するとのこと。そんな革の変化も楽しみながら、長く皆さんに使っていただきたいですね。ちなみに、『ポルポ(POLPO)』はイタリア語でタコを意味し、椅子の中心の材に脚や座、背として8本の丸棒が付いていることから名前が付けられたそうです。

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(取り替え作業風景)                                    (寄贈の刻印がついています)

取り替え作業終了後、大雪カムイミンタラホールで寄贈式が執り行われました。今回の寄贈には「『ポルポチェア』を来庁者に使用いただくことを通して、地場産業である旭川家具の魅力を広く発信し、その振興に協力したい」という(株)匠工芸様の熱い思いが込められております。振興局ではその熱い思いに感謝の意を示し、感謝状を贈呈しました。

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(左:(株)匠工芸 桑原会長 右:佐藤局長)

旭川市を中心とした東川町、東神楽町一体は日本を代表する家具産地として知られ、旭川家具という総称で多くの人に親しまれています。また、その歴史は古く、始まりは明治頃からと言われています。かみかわ管内は北海道大雪山系の森林資源に恵まれた地域で、その山々の木を伐り出し、生活道具を作り始めたのが発祥とのこと。管内には内装に旭川家具を取り入れたお店も多く、様々な場所で旭川家具に触れることができます。また、旭川市には『旭川デザインセンター』があり、多くの旭川家具が展示されています。皆さんも一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
もちろん、上川合同庁舎にお越しの際には是非新しい『ポルポチェア』に座っていただき、その座り心地の良さを体感してみてくださいね!!

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(職員で座ってみました。。)

 

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