令和7年度北海道セイヨウオオマルハナバチ対策研修会を開催します
セイヨウオオマルハナバチは、トマトなどビニールハウス栽培のため導入されましたが、逃げた個体が野生化し、生態系への悪影響から特定外来生物に指定されました。
そのため、農業での使用には環境省の許可が必要であり、また逃げ出させないための措置を実施する必要があるなど、使用されている方々も工夫されていると聞きます。
★農業用セイヨウオオマルハナバチの飼養状況はどのようなものなのでしょうか?
★そもそも、外来生物ってどんな問題があるのでしょうか?
!こんな疑問の答えになるかもしれない研修会を開催します!
○ 開催年月日
令和7年(2025年)10月17日(金) 16:00~18:00
○ 開催場所
・ 株式会社MORIYA 守屋農園(旭川市東旭川日ノ出284)
・ 東旭川農村環境改善センター(旭川市東旭川町上兵村544)
○ 内容
・ 施設見学及び施設におけるセイヨウオオマルハナバチの飼養状況について 株式会社MORIYA 守屋農園 代表 守屋 大輔
・ 外来生物について 高橋 克巳(北海道上川総合振興局)
・ セイヨウオオマルハナバチの生態及び農業利用について 田中 栄嗣(アリスタライフサイエンス株式会社)
申込・問い合わせ先
上記研修会に参加を希望される場合には、下記あてご連絡ください。
北海道上川総合振興局保健環境部環境生活課
自然環境係(担当:八百(やお))
電話:0166-46-5922
FAX:0166-46-5206