ヒグマについて
食肉目クマ科。日本に生息する陸棲哺乳類で最大の種で、国内では北海道のみに生息しています。
生態の特徴
・聴覚、嗅覚ともに非常に優れている。
・単独や親子で行動し、警戒心が強く基本的に人を避けて生活している。
・走ると時速約50kmに達し、オリンピックの短距離陸上競技選手よりも速い。
秋のヒグマ注意特別期間(8月22日(金)~11月30日(日)(1ヶ月延長))
秋のヒグマ注意特別期間は、北海道ヒグマ注意報等に基づく注意喚起として発出しております。
秋は、キノコ狩りやハイキングなど山に入る機会の増加により、ヒグマ被害の発生が増える時季です。
北海道では、9月1日から11月30日までを注意期間として道民の皆様に特段の注意をお願いしています。
注意喚起
自分が住んでいる地域や近隣市町村のヒグマ出没情報を確認してください
一人で野山に入らないでください
遭遇した場合、走って逃げるのではなく、ヒグマから視線をそらさず後退してください
上川管内市町村出没一覧
関連資料
リーフレット
ヒグマとのおつきあい(JPEG) ヒトとヒグマが生きる道(JPEG)
Living with Brown Bears(英語版リーフレット) (PDF 588KB)
불곰 대처 방법(韓国語版リーフレット) (PDF 326KB)
如何与棕熊相处(中国語(簡体字)版リーフレット)(PDF 606KB)
如何與棕熊相處(中国語(繁体字)版リーフレット) (PDF 940KB)