今年も開催!旭川はれて屋台村 冬野菜フェア!
旭川市内で冬でも野菜を作っていることを知っていますか?
旭川はれて屋台村の5店舗において冬季無加温栽培による冬野菜「ゆきあまケール」と「寒締めほうれん草」を使ったメニューを提供する『冬野菜フェア』を今年も開催いたします!!
旭川はれて屋台村 店舗紹介

区画:2
店舗:CRAFTBEER&SAKE BAR
提供メニュー:

ゆきあまケールのポタージュスープ

区画:3
店舗:ジュラシックバーガー
提供メニュー:

寒締めほうれん草トッピングチーズベーコンバーガー

区画:9
店舗:Ygeia
提供メニュー:

ゆきあまケールカレー

ゆきあまケールと寒締めほうれん草のフレッシュサラダ

区画:10
店舗:幸福香港
提供メニュー:

ゆきあまケールの中華ナムル

ゆきあまケールの麻辣ナムル

寒締めほうれん草と豚の蒸篭蒸し

区画:11
店舗:日本茶カフェ和風居酒屋WHIZ
提供メニュー:

寒締めほうれん草のミルクプリン

ゆきあまケールのケークサレ
案内図(赤枠がお店の場所となります)
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冬季無加温栽培とは?
冬季無加温栽培とは、暖房を使わずビニールハウスの被覆資材を重ねることで保温機能を高めて野菜を栽培する技術です。
(地独)北海道立総合研究機構の研究成果として、冬季無加温栽培に取り組むためのマニュアルが公開されています。
詳細は、北海道立総合研究機構上川農業試験場ホームページに掲載されている「寒地におけるハウス野菜栽培マニュアル」を参考にしてください。
(「寒地におけるハウス野菜栽培マニュアル」は、上川農業試験場の研究開発ページに掲載されています。)
新顔冬野菜推進事業について
道では、(地独)北海道立総合研究機構の研究成果により、積雪と寒さの厳しい道内においても、暖房を使わずに葉物野菜を生産することができる「冬季無加温栽培技術」が確立されたことから、無加温栽培の葉物野菜をはじめ、冬ならではの付加価値を有する野菜を総称して「新顔冬野菜」と名付け、生産と需要の拡大に取り組んでいます。
〈新顔冬野菜の定義〉
1)暖房を使わず、ビニールハウスの被覆資材を重ねることで保温機能を高めて野菜を栽培する「冬季無加温栽培技術」を使って生産された葉物野菜(例:ちぢみほうれんそう、ケール、小松菜等)
2)国産の流通が少ない端境期に「伏せ込み栽培」で生産される冬野菜(例:伏せ込みアスパラガス)
3)雪の下で一定期間貯蔵することによって甘みが増すなどの付加価値を有する冬野菜(例:雪の下キャベツ、雪の下にんじん等)
詳しくは農政部食の安全・みどりの農業推進局食品政策課のHPをご確認ください。

