みんなでつなぐ!松山湿原保全プロジェクト

上川総合振興局独自の取り組み

「地域でつくる松山湿原木道補修プロジェクト」(令和6~7年度)

プロジェクトの概要

地域の観光資源となっている「松山湿原(美深町仁宇布)」では、湿原内の散策路として整備されている木道の一部で、老朽化等による破損が見られ、その都度修繕を行ってきましたが、費用面や運搬手段の確保が大きな課題となっていました。
そこで、令和6年度から令和7年度まで、上川総合振興局と美深町内の様々な関係者が連携し、地域一帯で木道の修繕を行う『地域でつくる松山湿原木道補修プロジェクト』に取り組んできました。

プロジェクト参加者と主な役割★
・北海道美深高等学校(以下、美深高校):資材の運搬
・美深町役場(以下、役場):資材の運搬、バスの手配
・北海道森林土木建設業協会美深支部(以下、北森建美深支部):補修作業
・美深町観光協会(以下、観光協会):事前授業の講師、補修作業の支援
・ボランティア:資材の運搬
・北海道上川総合振興局(以下、振興局):資材の購入、資材の運搬・補修作業の調整

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令和7年度の取り組み

令和7年度は、12箇所の補修を実施しました。
プロジェクトの流れは、次のとおりです。

①事前授業
対象:美深高校 1年生
講師:観光協会職員
主な内容:松山湿原や町内の観光資源などについての授業
②資材運搬作業
参加者:美深高校 1年生・役場職員・観光協会職員・振興局職員・ボランティアの方々
主な内容:標高797mにある湿原まで資材を運搬
③補修作業
参加者:北森建美深支部会員(4社)
主な内容:破損箇所の補修作業

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「みんなでつなぐ!松山湿原保全プロジェクト」(令和8~10年度)

湿原の木道や天竜沼の歩道の劣化が著しく、早急に補修を進める必要があることから、令和8年度からの3年間は株式会社SUBARUの寄付金等を活用し、「みんなでつなぐ!松山湿原保全プロジェクト」として、より多くの方々のお力をお借りしながら松山湿原等の保全に取り組んでいく予定です。

 

①松山湿原の木道補修(令和8年度~令和10年度)

・美深高等学校・地元建設会社・地域の関係者等の協力により、湿原の木道資材運搬及び補修を実施

・一般の湿原利用者に、ボランティアとして資材の運搬を呼びかけ

ボランティア運搬の詳細はこちらをご覧ください↓↓

URL:松山湿原の木道資材を運んでください! - 上川総合振興局産業振興部林務課

②天竜沼の歩道(木道)の改修(令和8年度)

・経年劣化により木道が破損し利用者に危険が生じているため、破損部分を撤去するとともに既存ルートを改修

・天竜沼を見渡せる「見晴台」を改修

③湿原に自生する植物の案内板設置(令和9年度)

・湿原入口に、湿原に自生する植物の写真入り案内板を設置

 

 

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