北海道のどまん中、上川エリアでは、最北のワイナリーをはじめ、
様々な酒類の「ОSАKE(お酒)」が醸造されています。
ワイナリーやヴィンヤード、日本酒酒蔵、ビール醸造所、
スピリッツやリキュールなどを造る、酒類製造事業者が多く点在しています。
上川産OSAKEをご紹介する「かみかわОSАKEマップ」――
ぜひ、マップ片手に上川管内の「ОSАKE(お酒)」を味わってください。
きっと、あなた好みの上川産ОSАKEに出会えることでしょう。
ワイン産地として🍷
北海道では、積雪・寒冷気候に適したドイツ系の醸造用ブドウが多く栽培されていましたが、近年の気候の変動もあり、フランス系のブドウ品種の収量が増えています。上川管内では、日照時間の長さと、盆地特有の昼夜の寒暖差を生かして、6軒のワイナリーと、4軒のヴィンヤードから個性あふれるワインが造られています。
日本酒産地として🍶
「名水のあるところに銘酒あり」
北海道産の酒造好適米と、地元で採取される良質な天然水を原料に、地元産にこだわった日本酒が造られています。特に水は日本酒の80%を占めており、良い米を作る上でも重要なもの。大雪山系の伏流水から、5つの蔵で銘酒がうまれています。
上富良野町でのホップ栽培🍺
北海道でのビール醸造は、北海道の開拓のため設置された開拓使が1876(明治9)年に醸造所を建設したのが始まりです。1923(大正12)年からは上富良野町でホップの試験栽培が始まり、最盛期には100戸以上の生産者がいたそうです。品種開発の研究がされており、ホップによる味の違いが楽しめます。
上川管内で造られているOSAKEをご紹介します🍶🍺🍷
★MAPの詳細はこちら (PDF 1.15MB)をご覧ください。
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