かみかわの魅力

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かみかわの魅力

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「上川(かみかわ)」地域は、北海道の真ん中に位置するエリアで、それぞれに特色のある23の市町村が集まっています。

自然・気候

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豊かで美しい自然があふれており、中央部は、神々の遊ぶ庭「カムイミンタラ」と呼ばれる大雪山連峰に源を発する石狩川が貫流し、北部には、天塩岳に源を発する天塩川が縦断、南部には、石狩川の支流となる空知川が流れ、広大な大地を形成しています。また、中央を旭岳(2,291m)が主峰の大雪山系、北を天塩川山系と北見山系、さらに南を夕張山系と日高山系と、山に囲まれた内陸地帯の盆地であるため、冬季には全国1位の記録である最低気温-41℃(旭川市:明治35年)、夏季には最高気温36.8℃(上富良野町:平成26年)を記録するなど、冬季と夏季の寒暖の差が極めて大きな内陸性気候となっています。なお、このエリアは地震が少ない地域で、震度5以上の地震は観測史上発生していません。

産業

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各地で農業が盛んに営まれているほか、「上川」は北海道で最も広い森林面積(80万8千ha)を誇る林業が盛んな「森林王国」でもあり、その木の恵みに職人達が心と手をかけてつくる「旭川家具」などの木工製品も注目を集めています。

観光資源

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この大自然を背景とした観光資源の宝庫でもあり、旭川の旭山動物園、富良野のラベンダー畑、美瑛の丘 や青い池などの世界的にも有名な観光スポットのほか、カヌーなどのアウトドアスポーツ、そば打ちなど の食品加工・木工クラフト製作といった体験型観光も盛んです。また、四方を山々に囲まれているため、 夏は登山、冬はスキーも人気です。特に雪質の良さは評判で、さらさらのパウダースノーを楽しむことが できます。

都市機能・アクセス

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中央部には、北海道第2の都市である旭川市(人口約33万人)があり、医療機関、教育・福祉施設、商業施設などの都市機能も充実しています。
旭川市と東神楽町にまたがる位置にある旭川空港は、東京、名古屋との直行便が定時就航。積雪地にありながらも万全の除雪体制により99%という高い就航率を誇っており、冬でも安心してご利用いただける空港となっています。また、管内の鉄道路線は、函館線・石勝線・根室線・石北線・宗谷線・富良野線の6線となっています。旭川駅~札幌駅を1時間半弱で結ぶ特急「カムイ」・「ライラック」(函館線)をはじめ、道内各地をつないでおり、北海道の交通の要衝となっています。

「上川」エリアは南北に細長いかたちをしており、その面積は10,619平方キロメートルで、これは岐阜県(10,621平方キロメートル)に匹敵する広さとなっています。
市町村ごとにいろいろな特色・個性がありますので、詳細につきましては、ぜひ各市町村のホームページ等をご覧ください。

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