「ヴォレアス北海道　かみかわ訪問キャラバン in 名寄南小学校」を開催しました。

上川総合振興局では、スポーツの力により地域を活性化する取組として、旭川市を本拠地として活動するプロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」の選手とともに、上川管内の小中学校を訪問する、スポーツキャラバンを開催しました。

２０２０年１０月８日（木）には、名寄南小学校６年１組、６年２組の児童約７０人に向け、「ヴォレアス北海道」の古田史郎（ふるた しろう）キャプテン、越川優（こしかわ ゆう）選手、白石啓丈（しらいし ひろたけ）選手が講師となり、講演とバレーボール教室を実施しました。

↑（写真左）白石啓丈選手、（写真中央）越川優選手、（写真右）古田史郎キャプテン

６年生全員を対象にした講演では、「夢への挑戦と目標設定の重要性」というテーマで、選手の皆さんの幼い頃の夢や、プロバレーボール選手になるまでの道のりなどについてトークセッションが行われ、子どもたちからの質問や対話も交えながら、「夢を持って好きなことに挑戦し続けてほしい」というメッセージが語られました。

子どもたちからはたくさんの質問や発言がありました。

お昼休みには、６年１組、６年２組それぞれの教室に選手が訪れ、一緒に給食を食べ交流しました。

６年１組には、古田選手と白石選手が訪れました。

６年２組には、越川選手が訪れました。

その後、６年１組・６年２組それぞれに実施したバレーボール教室では、プロのウォームアップ体験からはじまり、アンダーパス・オーバーパスなどバレーボールの実技を行い、プロのデモンストレーションを見学した後、プロのサーブ・スパイクのレシーブ体験を行いました。プロバレーボール選手の迫力あるプレーに、子どもたちも目を輝かせていました。

【６年１組　バレーボール教室】

【６年２組　バレーボール教室】

当日の様子を動画でもご覧ください。（北海道庁インターネット放送局「Hokkai・Do・画」へ）

報道発表資料