令和7年7月28日(月)に、JA当麻でキュウリ部会現地研修会が開催されました。
当麻町は、作付面積・収穫量ともに全道一を誇るきゅうりの産地です(令和5年)。今回は、JA当麻そ菜研究会キュウリ部会の生産者約25名が参加しました。
研修会では、まず埼玉原種育成会・森田氏より今後の栽培管理として、草勢の維持・回復、成り疲れ対策、保温管理、病害虫対策を中心に説明がありました。続いて、普及センターからは、今期の気象経過と今後注意する病害虫について情報提供を行いました。
今年は例年より高温傾向が続いていますが、町内のきゅうりの生育は順調に推移しています。
研修会の様子