令和7年5月1日、晴天の中、農家4名、東川役場2名、普及センター4名が出席して、今年の気象や育苗ハウスの温度やかん水方法等の栽培管理を学習しました。
重盛専門普及員から目指す苗の姿「ずんぐり苗」が強調され、徒長を防ぐ栽培管理が説明されました。座学後は、2戸の育苗ハウスで育苗様式の違いによる苗の生育の確認等を行いました。
今年は、重点地区での活動が5年目の最終年となり、総仕上げの年となります。
普及センターは農業者の技術的要望を支えながら、出来秋をめざし、重点活動を進めていきます。
写真1 座学の様子(左:講師を務めた重盛専門普及員、中央奥:金原(きんぱら)係長)
写真2 育苗ハウスの視察