令和6年7月31日(水)に、JA道北なよろ、名寄市農業振興センター、上川農業改良普及センター名寄支所の職員でアスパラガスの新植ほ場を巡回し、生育・栽培管理状況を調査しました。
今年度から、JA道北なよろが主体となり、アスパラガスの産地として作付けの維持・拡大を目指し、大苗の無償提供を行っております。アスパラガスは多年生の作物で初年度の生育がその後の収量確保に非常に重要です。名寄市が産地として、高品質なアスパラガスの出荷を継続できるように、関係機関が連携して、大苗の提供からその後の栽培管理まで一貫した支援を続けていきます。
アスパラガスの生育状況
生育状況調査の様子