名寄市の女性指導農業士・農業士で構成される「すみれの会」では、会員6名のほか若手女性や新規就農者など4名で、名寄市にあるワイナリー「森臥」の視察を行いました。「森臥」はすみれの会の会員でもある、竹部麻理指導農業士のワイナリーで、竹部指導農業士からほ場で、醸造用ぶどうの品種特性や栽培について、また竹部指導農業士の夫である竹部裕二さんからは醸造について説明を受けました。会員からは、普段触れる機会の少ない醸造用ぶどうの栽培や、ワインづくりについて質問が交わされ、有意義な研修となりました。
竹部指導農業士より、醸造用ぶどうの栽培について説明を受ける
竹部裕二さんよりワインの醸造について説明を受ける