河川整備基本方針・河川整備計画

河川整備基本方針

【河川整備基本方針とは】

　 河川管理者が全国的なバランスを確保しつつ、水系全体を見渡して河川整備の基本方針として、基本高水、計画高水流量配分等を定めるもので、一級河川の場合は国の社会資本整備審議会の意見を聴きながら国が策定するものです。また、北海道の二級河川の場合は、北海道河川委員会の意見を聴きながら北海道が策定しています。

一級河川の河川整備基本方針については、国土交通省水管理・国土保全のホームページをご覧ください。こちらから

　［旭川建設管理部関係分］

• 天塩川水系河川整備基本方針（平成15年2月4日策定）
• 石狩川水系河川整備基本方針（平成16年6月14日策定）
• 鵡川水系河川整備基本方針（平成19年11月22日策定）

河川整備計画

【河川整備計画とは】

　 河川の整備が河川整備基本方針に沿って計画的に行われることとなる河川の区間について、地方公共団体や地域住民の意見を反映し、概ね20～30年の間に実施する河川工事、河川の維持の両面にわたり河川整備の全体像を定めるものです。

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